「インスタ(Instagram)でスクショを撮ると相手にバレる」という噂を聞いたことがある人は多いと思います。果たして本当なのでしょうか?

実は、Instagramで一部のコンテンツの画面をスクリーンショットすると、コンテンツの持ち主に通知が送信されることがあります。ゆえに、噂は部分的に正しいと言えるでしょう。

この記事ではInstagramでスクリーンショットを撮影した時に通知が送られるパターンと、そうでないパターンについて解説します。

忙しい人のための超要約

ダイレクトメッセージの消える写真・動画のスクリーンショットを撮ったときだけ、相手にスクリーンショットを撮ったことが通知され、バレることがある。

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スクリーンショット通知の有無

Instagramでスクリーンショットを撮るコンテンツは下記の3パターンと想定できますので、それぞれ調べてみました。

コンテンツ別・スクリーンショット通知の有無

ストーリー:スクリーンショットを撮っても通知されません。

通常の投稿やリール:これらのコンテンツもスクリーンショットを撮っても通知されません。

ダイレクトメッセージ:Vanish modeや消える写真・動画を使用している場合、スクリーンショットを撮ると相手に通知されます。

ダイレクトメッセージの消える写真・動画のスクリーンショットを撮ると、相手方にはフラッシュマークが付き、スクリーンショットを撮ったことを伝えます。

ダイレクトメッセージの消える写真・動画のスクリーンショットを撮ると、このように相手方にはフラッシュマークが表示され、スクリーンショットを撮ったことを伝えます。

【悪用厳禁】スクリーンショットを撮っても通知されない方法

下記の方法を使うことで、消える写真・動画のスクリーンショットを撮った通知が送信されることを防ぐことができます。

ポイント

PC版Instagram:PCのブラウザからアクセスし、スクリーンショットを取得すると、スマホアプリとは異なり通知されません。

オフラインモード:スマホを飛行機モードにしてからスクリーンショットを撮ると、通知されない場合があります。

他のデバイス:別のデバイスを使用して、画面を直接撮影した場合、スクリーンショット通知は送られません。

まとめ:安心してインスタグラムを楽しむために

インスタグラムでのスクリーンショットに関する通知は、特定の条件下でのみ行われます。とはいえ、保存されて他者に拡散されることは炎上やプライバシー侵害のリスクになります。あまり他人に公開されたくない内容をSNSに投稿しないように、投稿内容に注意を払う必要があります。

この記事を参考に、安心してインスタグラムを楽しみましょう。

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