海外の高級ブランド商品が安く買える海外ブランド・ファッション通販サイトBUYMA(バイマ)では、商品を買う場合(購入者)も、販売する場合(出品者)も、登録費や年会費などかかりません。しかし、BUYMAで実際に支払いをすると、購入者に決済システム利用料が請求されます。BUYMAの決済システム手数料はいくらですか? この手数料はキャンセル可能ですか? また、手数料がかからない方法はありますか? 本記事では、これらの疑問を解決していきます。

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BUYMAの決済システム利用料とは

BUYMAで商品を購入する時、支払方法にかかわらず「決済システム利用料」が発生します。購入者はBUYMAでお買い物の時は、購入商品価格の 5.5%(税込)決済手数料がかかります。

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なぜBUYMAで買い物時に決済システム手数料が支払わなければならないのでしょうか? それはBUYMAが個人販売者(パーソナルショッパー)と購入者をつなぐC to C型のプラットフォームであるからだといえます。また、BUYMAの消費者保護のための「安心・安全決済システム」を維持するためのコストを賄うためでもあるでしょう。

BUYMAの「安心・安全決済システム」

BUYMAでは購入者の不安を取り除いてお買い物できるように、下記のような消費者保護サービスを提供しています。

  • 本物保証制度:無料鑑定サービス
  • 返品補償制度:イメージと違ったり、サイズが合わなかった場合、返金保証
  • 初期不良補償制度:不良品が到着場合、バイマが商品交換の仲介を行います
  • 紛失補償制度:商品が紛失場合、バイマが購入代金を返金いたします
  • 後払い決済:商品が取引完了手続きを行ったにお支払います

この安心・安全決済システムにより、購入者・出品者のどちらの立場でも安心してBUYMAで取引をすることができます。
BUYMA決済システム手数料を払わない方法はある?
振込支払いの場合、コンビニやATMでの「振込手数料」はBUYMAが負担しますが、購入者には「決済システム利用料(商品価格の5.5%)」が発生します。また、販売者にも「成約手数料(商品価格の5.5~7.7%)」が課せられます。決済システム手数料は、ポイントやクーポンによる割引前の金額に料率を掛けて計算されます、これを回避する方法は今のところないようです。
実際の購入にはいくら加算される?
Buyma(バイマ)は海外のブランド品や高額ファッションアイテムを安価で購入できるECサイトです。欲しい商品があったとき、商品代金だけでなく決済システム手数料が5.5%がかかるので、高額商品を購入するとより高い買い物になってしまうことがあります。

実際の購入手続きを進めてみましょう。

例えば、168,300円の商品をカートに入れた際に表示される金額は168,300です。次に、支払い手続きに進めて、支払い方法と住所を入力し、最終的に180,032円金額を表示します。

この中には9,257円分の決済システム手数料と2,475円のあんしんプラス加入料が加算されています。最終的に合算金額は168,300円から180,032円になりました。

そうなると、購入者は商品の購入を躊躇してしまう可能性があります。

まとめ

本記事では、BUYMAでの購入にかかる手数料の詳細を紹介し、実際の購入でどれほどの費用がかかるのかを解説しました。

海外ブランド商品が国内よりも安く手に入ることで人気のBUYMAですが、安心で安全な取引を担保するために、沢山の中間コストがあり、購入者と個人販売者は対価を支払う必要があります。購入する際には、最終請求金額を考慮する必要があります。

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7sGood Blog編集部

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