InstagramでURLを貼る方法は3つ！かんたんガイド（2023年最新版）

Instagramでビジネスをしている人は必ず「Instagramの投稿キャプションにリンクを設定できない」という壁に当たったことがあると思います。実は、Instagramでリンクを設定することができるのは、「プロフィール」、「ストーリーズ」、「ショップ機能」の3つの場所に限られています。Instagramも、アプリの外にユーザーが出ることはあまり好ましく思ってないのかも知れませんね。

そこでこの記事では、2023年最新の情報に基づいて、InstagramでURLを効果的にシェアする方法をご紹介します。

お得な動画ショッピングアプリ「7sGood」はこちら！

プロフィールにURLを掲載する

プロフィールにURLを掲載するのは、最も基本的かつ簡単な方法です。

1. プロフィールページに移動します。
2. 「プロフィールを編集」をタップします。
3. 「ウェブサイト」欄にURLを入力します。

プロフィールに掲載されたリンク

この方法は、訪問者が誰でも簡単にアクセスできるため、ウェブサイトや特定のページへのトラフィックを増やすのに効果的です。

ここにはリンクを5件まで掲載できますが、クリックしてからリンクを選択するプロセスが1クッション増えるため、基本的に1つだけにしておいたほうがオススメです。

ストーリーズにリンクステッカーを貼る

ストーリーズにリンクステッカーを使用すると、視覚的に魅力的なコンテンツと共にURLをシェアできます。

1. ストーリーを作成し、スタンプボタンをタップ

2. スタンプの中からリンクスタンプを選択

3. リンク先URLとスタンプテキストを記入

4. ストーリーズの好きな位置にリンクスタンプを配置して投稿

この方法は、期間限定のコンテンツやプロモーションに適しています。

また、リンクを設定したストーリーズをプロフィールハイライトに掲載しておくことで、24時間を超えてもリンクを含むコンテンツを掲載し続けることができます。

キャプションに誘導文を掲載する

投稿のキャプションにURLを記載することはできません。しかし、「プロフィールのリンクをチェック」といった誘導の文言で読者をプロフィールに誘導するテクニックが、よく使用されています。

ショップへの詳細リンクを掲載する

投稿に外部へのリンクを設定する唯一の方法がショップ機能

もしも商品を直接販売しているブランドの場合、Instagramのショップ機能を使うことで、商品詳細ページへのリンクを投稿に追加できます。

1. 商品の写真を投稿します。
2. 「商品タグ」を使用して、商品の詳細ページにリンクします。

この方法は、Instagramの投稿から商品の購入を促進するのに非常に効果的です。しかし、ショップ機能を使用するには申請・審査が必要ですので、実践するハードルは若干高いと言えるでしょう。

まとめ

InstagramでURLをシェアする方法は多岐にわたります。目的に応じて、最適な方法を選んでアフィリエイトや物販等、様々なビジネスに役立てましょう。